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在校生インタビュー・卒業生メッセージ

卒業生からのメッセージ

松阪市民病院 卒業生8回生

私にとっての看護は「考え続けること」

看護師になり13年目を迎えます。この間に、認知症看護認定看護師を取得し、院内で認知症ケアの普及とケアの質の向上に取り組んでいます。認知症看護を学ぶ中で、ケアの考え方や方法は、どの人にも当てはまる看護の原点だということに気づきました。その人らしさとはなにか、その人にとって心地よいケアはなにか、その人のことを思い悩みながら、これからも患者さんの笑顔のために頑張ります。


松阪中央総合病院 卒業生20回生

私にとっての看護は、「たくさんの人とのつながり」

 私は看護師になり2年目を迎えます。看護師は、患者様と医師や、他職種とをつなぐ架け橋であると考えます。患者様の1番近くで声を聴き、ニーズを理解し、共有することで、より良い医療や環境を提供できると思います。今後も人とのコミュニケーションを大切にし、周りから信頼される看護師になれるよう精進したいと思います。


済生会松阪総合病院 卒業生18回生

私のとっての看護は「思いやり」

看護師になって4年目を迎えます。私は産婦人科、乳腺外科、眼科の混合病棟に所属しています。患者様から感謝の言葉をいただいたり、母子共に元気に退院される姿を見て看護師という仕事にやりがいを感じながら日々過ごしています。これからも患者様や家族の立場に寄り添い、思いやりのある看護を実践できるよう、多くの経験を積み、幅広い知識や技術を身につけていきたいと思います。